2008-03-07
「Bible and Koran」

ネット時代の素敵な試み。
比較宗教学はネットにより、ここまで身近になるんだと感慨深いものがある。
9.11以降の流れや、オイルマネーを財源とするイスラム銀行やイスラム国家ファンドの隆盛を目の当たりにして、行き過ぎた振り子はやはり自然の摂理で逆に振れ始める。
以下に紹介したい。
Media Network Weblogは2007年12月13日に、「Bible and Koran」というキリスト教とイスラム教の間の類似性について解説したサイトが1週間前にオープンして、25万人以上が訪問したと報告した。
「Bible and Koran」英語 「Bible and Koran」日本語翻訳
Webサイトには、同じページに聖書とコーランから不可欠のテキストを置き、読者が比較できるようになっている。また、読者は、諸条件で検索すると、両方の本から参照できるようになっている。
もともと、両方のテキストは近似したリソースだから、昔から研究者は、その比較をしてきたが、ここに来てデジタル化が進み、リアルタイムで比較できる!
このプロジェクトは、the brainchild of Radio Netherlands Worldwide and Dutch broadcaster IKONが開始し、英語、オランダ語、およびアラビア語で表示できるようになっている。
たしか、ノアの方舟なども、そっくりな記述があるはずです。このサイトでは、両方のHoly Booksに現れる18の古典的な話を特徴としている。やっぱり、研究者が参加していますね!
またこのサイトには、聖書とコーランについて、キリスト教とイスラム教がお互いに話し合える架け橋としてフォーラムもある。
キリスト教とイスラム教がいがみ合っているより、本当は兄弟なのです。少し勉強をしていれば、すぐ判ることなのですが---
本当は、そこにユダヤ教も入れるとよいのですが、ユダヤ教は古く!威張りたがるから---
暴力的なのは、キリスト教!
長男がユダヤ教、次男がキリスト教、三男がイスラム教なのです。
三男のイスラム教が、本当はもっともおとなしく、素直なのです。
以上 出典 事典ドットコム - jiten.com
私は上記のコメントを鵜呑みにする気はないが、日本の報道はアメリカ・白人・キリスト教びいきであると考えている。海外でその国の国営ニュース番組を視聴する機会があれば一目瞭然である。日本人にとって生命線ともいえる産油国でありながら、イスラム世界は日本人にとって馴染みが無い。
いまや世界中で垂れ流されているCNNやBBCニュースなどは国際的な世論対策のための国家戦略ではないかと思えるほどだ。
何が真実で何が公平かが、分りにくい時代である。せめてフェアーなやり方として、相手のことをよく勉強し両方の主張をそれぞれの立場から聞く。
対岸の火事だと無関心なのは最も酷い態度なのかもしれない・・・。
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